【なぜ書けない?】ブログの投稿画面で書き始めれない理由10個と解決法
どうも日之助です。 最近、ブログに向かってもネタがあるのになかなか書けれないという状況に陥ってます;;
ほんと辛いですが、それでもこのままではイカンと思って、その原因がどこにあるのか自分なりに考察してみました。
あなたは、ブログ書こう!と思って管理画面開いてスラスラ書けますか?
何か知らないけど、管理画面で開いたはいいけど考え込んでフリーズしてしまうことありませんか?
そんなあなたへ向けて少しでも改善のために、この記事を役に立ててもらえたらいいなと思います。
[TOC]
ブログを書き始めれない理由
・頭の中で考えすぎてしまう
(考えすぎてうなっている間は、当然、ブログの記事作成画面の前でフリーズしている。絶賛フリーズ中。ちょっとやそっとつついても、動かない考える石像…。)
・タイトルや見出しの決め方が大まかすぎる
とりあえず、自分の書きたいことと、検索結果の内容が一致していればいいや
という感じ。
・タイトルや見出しを決めていても、その次から画面前で考える石像。(細かいところまで決めていないのでその後の流れがわからない。どう話を持っていけばいいかわからない。)
・*画面前で手がフリーズする理由*
キーワードやタイトル、見出しは決まっていても、書き出しが分からない。
見出しの中の文章をどう書いていったらいいかわからない。
キーボードを打ちながら頭の中で編集してしまっている。
(一文打つたびに、次はこういう流れで話を書いた方がいいのかな?いや…違う!これはもっと詳しく情報を仕入れてから書いた方がいいのではないか?!などと、とにかく、脳内戦争が勃発する。)
・書こうとすることが頭の中で1つ~数個に絞れていない。
例えば、週末から運動を始めようと決めた人向けに対して書く記事が、どんな運動したらいいかなど実際にする運動内容だけでなく、着るものや時間帯など色々なものに手を出してしまう。
・1文かくたびに次の文章を考えてしまう
構成が大まかに決まっていても、頭の中で、一文書いては次はどんな文章にしたらいいか考えながら書いてしまう。
考えるたびに手が止まるので、必然的に書き上げるまでの時間もかかる。
・構成の仕方が未熟
・思いついたネタをめもる際、キーワードの需要を調べることはできる。が、それを記事にすることができない。
自分の場合、書きたい内容があった!→検索されている内容だろうか 調べる…→検索されていない→あー…書きたかったのになぁ…→どうしよう… と悩む。
キーワードを調べて、検索需要のあるものを選びそれで記事を書こうと思うが、そのキーワード自体に興味がわかず、書き始めるのに気が重くなる。
・自分の考えを文章にするのに時間がかかる。
この気持ちをどうしたら文章化できるんだろうと考え込んでしまう。文章にして書く前に自分の中で推敲し続けてしまい時間がかかる。
・とにかくブログを書くどの段階においても「考えている」時間が長い。
そのうち画面前で「考えている」つもりが「ボーーッと」してしまっている。
(夜書いているなら、ボーーっとしているうちに眠くなり、そのまま「…明日でいっかぁ」
とPCの電源を落としておやすみなさぁーい Zzzz)
・悩み系の記事だと、記事を書いていると同時に、その文章の内容について脳内で考えてしまい、ネットで調べだしてしまう。
そうしているうちに悩みを解決するための糸口を探すだけが、ネットサーフィンで1時間軽く経っていて、気が付いた時には
「あぁ!今日も(も?w)記事が書けなかった……」
という絶望しかないっていう…w状態
記事を書き始めれない理由を解決していく方法
かくいう自分自身、まだまだ解決できてないことが多いのですが、それでもこの方法なら解決に近づくのではないかと思ったことを書いていきます。
*頭の中で考えすぎないこと
頭の中で考えていることをまず文章にして何でもいいから書き出してみる。
そこから構成を決めていっても遅くはないでしょう。
*タイトルや見出しを具体的に決める
大まかに決めることは問題ないのですが、スムーズに書くためには、そのタイトルや見出しをもう少し具体的に書くことが大切です。
例えば、料理記事でグラタンの作り方を書こうとしたら
「美味しいグラタンの作り方」
ではなく、
「簡単!10分でとろける美味しくジューシーなグラタンの作り方」
のようにです。
そこから、簡単に作れる…なら一人暮らしの男性向けかな…とか、忙しいママに変わって、食事を用意しなきゃいけなくなったパパが作るのに参考にする記事かな…とか、
これからあなたが書こうとする記事の方向性が見えてくると思うので、そこまで明確にしたほうが手が止まって書けなくなることはだいぶ減るかと思います。
*さらに小見出しの中身にもキーワードや簡単な文章を書いておく
そのさらに内部の小見出しやその小見出しに書くキーワードを決めないまま書くので、書く手が止まってしまうのであれば、
さらに小見出しの中に書く文章やキーワードも書いておくとよいでしょう。
*基本的に1記事1テーマ
基本的には、一記事につきその内容は1テーマが最初のうちは書きやすいでしょう。
もし書いている最中に関連するキーワードが浮かんでくれば、別個にメモなりなんなりで書き控えておきます。
そして、今の記事を書き終えたら、関連する記事として、そのメモに書いた関連キーワードをもとに記事を書きます。
そうすると二つ記事もできますし、その記事同士を内部リンクで結んでしまいましょう。
そうすれば最初の記事だけでなく、読者が興味があればリンク先の記事も読んでもらえる可能性が高くなります。
*慣れないうちは細かい箇所まで何書くか決めておく
本当にブログを書く行為が初めての場合は仕方ないです。
ですがそれも、小見出しの中まである程度書く内容を決めておけば、多少は考えながら書くにしても、労力はかなり減るかと思います。
*構成は試してみたいテンプレをまずはとことん実行
検索で、「ブログ 構成」と入れて探すと、星の数ほどの先人たちのテンプレなどが見つかるでしょう。
ですが、最初のうち自分でどう記事の内容を組んでいけばいいかわからない場合は、力強い助っ人となることと思います。
その中から、自分が書きやすい方法も見つかると思うので、まずは先人たちの構成テンプレを真似てとことん実行してみることも勉強になりますね^^
*読者が何を知りたいのかしっかり「深く掘り下げて」書く
例えば、ジョギングの記事を書こうと思ったとします。
そこでキーワードの需要を調べて、「ジョギング 運動」という検索キーワードを見つけました。
「さて、じゃあこのキーワードで記事を書くか。」
このあと、このキーワードから派生が予想される読者の気持ちを上手にくみ取って書くことが大切です。
自分がもしも読者の気持ちだったら、「ジョギング 運動」で検索をかけるときは、記事を読む人がどんな内容を知りたいのか。
↑ ちょっと抽象的な書き方ですが、ここが一番大事です!^^;
最初のうちは全く思いつかず、面倒くさく思えたりするかもしれません。特に検索需要はあるけど全く興味の持てないようなキーワードならなおさら…です。
ですが、逃げずにしっかり掘り下げて考えてあげてくださいね。
*自分の考えを文章にするのに時間がかかるなら、まずは日記から
これは、普段から簡単でもいいので、あなたが一日を過ごしてみて、一日の中であったこと、思ったことなどを「日記」として書き始めていくことで徐々に花開いていくスキルかと思います。
日記一つとっても、もし書けるようであれば、その日のニュースで気になるものをとりあげます。
そこで、自分自身がそのニュースに対して、思ったこと&感じたこと、考えさせられたことなどを書いていくことから始めても十分な練習になると思います。
*ブログを書く以外の時間でネタ探し・ネタ仕込みをする
なるべく「考えていて手が止まる時間」減らすのが第一だと思います。
なので、どうしてそう考えてしまうのか。 原因を一つづつ調べて解消していくようにします。
例えば「ネタがなくて何かいたらいいかわからない」でしたら、ブログを書くと決めた時間以外で、ネタ探し・ネタ仕込みをしましょう。
一つでもいいのであなたが今悩んでいることや、普段生活していて気づかなかったけど、今日ふと気になったこと…など、どんな小さなことでも構いませんので、記事を書くネタ候補としてメモをしておきましょう。
*記事を書き終わるまでは何が浮かんできてもネットで調べない
悩み系の記事だと、記事を書いていると同時に、その文章の内容について脳内で考えてしまい、ネットで調べだしてしまう
これ、自分も含めですが書き慣れてないと特に「初心者あるある」かと思います。
そしてその後、高確率でネットサーフィン突入…^^;;
改善策としては
→記事を書いている間は書き終わるまでネットで調べない
書いていて調べてしまうのは、その記事の内容を書くことについて、あなた自身がまだまだ調査不足と思っている可能性が高いです。なのでもう少しその内容・項目について掘り下げて調べてみましょう。
ブログに慣れるためと、記事数を増やしていきたい!と 切願するなかで、自分が試した事とその結果
1.ノートにネタや書きたいことを整理していた。
メリット:アナログ派には相性のいい方法と思う。頭の中の交錯する色々な文章や情報を一旦、目の前の紙にすべて吐き出せるから。 モヤモヤしていることが空っぽに近くなるまで書きだして脳内をはき出す。
マインドマップを使って整理するのも一つの案だと思う。自分はやり方がいまいちわからず少しやって挫折したが…w
PCのないところで作業するにはピッタリ。)
デメリット:このノートからまたPC上の画面に打ち込むためには、二度手間になる。時間も直接PCに書くより二倍時間がかかる。時間が限られている中で作業するには不向き。
2.少しでも早く多く記事を増やしたい為、思い付きでネタを記録
思いついたら、それが検索されてようとなかろうと、すかさずメモを取っておく(メモ帳でもスマホでもすぐにメモを取れる状態を作っておく。思いついたネタはスマホのこのメニューに書くなど…)
後になって、そこから記事を作ろうとすると、実は話が重く簡単にはかけないことに気づき沈没する。
(書きたいが話が重くなりそうなため、記事にするまでが面倒になってしまい、書くことを避けてしまう)
が、数打ちゃ当たる思考なら、使えるネタの一つや二つはあるかもしれません。
なので残しておいてますw
3.記事を書くのに「考えて練るパート」と「書くパート」「編集するパート」を分けて一度に数個まとめて書く
メリット:分けたパートのことだけに集中すればいい。なので、分けないで書くよりは負担が少なくなる。
小分け作業に慣れてくると、仮に1週間に7個書こうとしていたら、それをうまく進められれば書かない日があっても、平均すると1日1記事以上書けていることになるので気分的に楽になる。
デメリット:そもそもパートごとでも、一度にまとめて数個書こうと思うので、考えても1個も記事にできないとか、1個も書けれない時には、本当にストレスにしかならない。
(この方法はとあるサイトさんのやり方を参考にしています。が、自分も試してみたのですが慣れるまでが、半端ない作業量に思えて挫折してしまいました^^;
そもそも「考えて練るパート」がスラスラ進まないと、今日完了する予定だった作業は、明日に持ち越しになるので明日の作業量自体が純粋に増えますw
その繰り返しをしているうちに、あー、やっぱこんなテンポよく予定こなせないや…書けない…となり数日更新できず…みたいな流れw)
まず、上の3つはあくまで自分が試して向いてなさそうな(向いていそうでも時間がかかる)気配のものでした。
ですが、個人差というものもありますので、あなたがもしも「これは試してみよう!」と思うものがあれば是非試してみてください^^
まとめ
改めて書きますと、ブログの管理画面でなるべく指を止めないためには、
*頭の中で考えすぎないこと
*タイトルや見出しを具体的に決める
*さらに小見出しの中身にもキーワードや簡単な文章を書いておく
*基本的に1記事1テーマ
*慣れないうちは細かい箇所まで何書くか決めておく
*構成は試してみたいテンプレをまずはとことん実行
*読者が何を知りたいのかしっかり「深く掘り下げて」書く
*自分の考えを文章にするのに時間がかかるなら、まずは日記から
*ブログを書く以外の時間でネタ探し・ネタ仕込みをする
*記事を書き終わるまでは何が浮かんできてもネットで調べない
の10個だと思っています。
最初のころは本当にどうしても、もうどうにもこうにも書けなくて悩んでしまうかもしれませんよね。自分も本当に絶賛悩み中ではあります^^;
よそでもよく言われている通り、ゼロからブログを始めた場合、どうしてもしばらくは読者にも検索エンジンにも相手にされないという、それはツラいツラい時期を体験させられます。
ですが全く人に読まれていない現状維持や、もういいや…と諦めない限りはきっと力がついたり大きく育っていくと信じています。
なので少しでも多くの人に読まれる記事を書けるように一緒に頑張っていきましょう^^